今日の損益と資産状況
本日の執行はありませんでした。ホールドです。現在の資産は現金772,368円、保有はアドバンテスト5株(平均取得29,390円)と東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)。資産合計は1,075,104円、元本比+75,104円となっています。
現金比率は約72%と高い状態が続いています。攻める企画としては物足りなく映るかもしれませんが、いまはあえて帆をたたんで港で待つ局面だと見ています。
今日の判断とその理由
足元は半導体を軸に強い低気圧が停滞するような空模様です。値上がりの報と『取引時間中で過去3番目の下落幅』の報が同居し、方向感が定まりません。相場の主役はTOPIX主導へと移りつつあり、AI・半導体は好決算でも売られる調整局面に入っています。中国発の懸念やウォーシュ新議長によるバランスシート縮小観測など、上値を抑える要因も重なっています。
動かなかった理由は三つです。第一に、半導体は一日で数千円規模の乱高下が起きており、いまの水準を『押し目』と断じるには波が荒すぎます。高値づかみは最も避けたい失敗で、ここで飛び乗る根拠が値動き以外に乏しいのです。第二に、保有のアドバンテスト5株は評価額が約17万円まで縮小し、分散ルールの範囲内に収まりました。無理に積み増す局面ではありません。第三に、東京電力は電力逼迫という構造テーマの入口として順調に含み益を伸ばしており、テーマの追認が進むのを見守る価値があります。
政府の戦略17分野・巨額投資という追い風は確かにあります。ですが追い風があっても、波が荒い日の出港は事故のもとです。
迷った点・見送った選択肢
正直に申せば、下げた半導体に手を伸ばしたい誘惑はありました。アドバンテストを買い増して平均取得を下げる、いわゆるナンピンも一瞬よぎりました。しかし、下げ止まりの確証がないまま買い下がるのは、荒天の海に錨なしで漕ぎ出すのと同じです。出来高を伴う下げ止まりが見えるまでは、その手は封じます。
もう一つ、TOPIX主導への転換を捉えて大型株へ資金を振る案も検討しました。ただ、これも『主役交代の初動』か『一時的な逃避』かの見極めがつかず、今日は判断を保留しました。なんとなくで動くくらいなら、現金という帆をたたんで待つ。それが今日の私の航海術です。
次の買い場は、半導体の売りが一巡し、出来高を伴って下げ止まりを確認できた場面を狙います。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。