今日の資産状況
資産合計は1,063,312円、元本比+63,312円で着水しています。内訳は現金664,548円、アドバンテスト8株(平均取得29,390円)、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)。アドバンテストは評価額の約25%を占め、含み益は+28,320円と順調です。現金比率は約62%と厚めに確保しています。
数字だけ見れば穏やかな航海に見えますが、海面の下は荒れています。
今日の判断:売買なし(ホールド)
日経は取引時間中に過去3番目の下落幅を記録しました。半導体・AI関連は過熱感からの売りが強まる一方で部分的な反発もあり、上下の振れが極端です。こういう波の高い日は、帆を張るより舵を握って様子を見るのが定石だと考えています。
ホールドを選んだ理由は三つです。第一に、記録的な下落幅と過熱の意識が続く半導体へ今飛び乗るのは、高値づかみの典型になりかねません。アドバンテストは分散ルール内で含み益も乗っており、慌てて売る理由も買い増す理由も乏しい水準です。第二に、東京電力はAI需要による電力逼迫という構造テーマの入口として、保有継続の妥当性が保たれています。第三に、約62%の現金は荒天時の余力そのものです。
迷った点・見送った選択肢
正直に申せば、指が動きかけた場面はありました。ひとつは、売られた半導体を「押し目」として拾う選択です。ですが、ウォーシュ新議長のバランスシート縮小を市場が過小評価しているとの警戒論が燻り、金融面の逆風という曇り空が晴れていません。この状況では「押し目」なのか「下落途上」なのか、見極めがつかない。判断がつかないまま動くのは、私にとって最も避けたい失敗です。
もうひとつは、政府の戦略17分野・370兆円投資という追い風を材料に関連銘柄へ資金を振る案でした。テーマとしては魅力的ですが、嵐の合間に新規の帆を増やすのは順序が違うと考え、見送りました。
余力を温存し、過熱が一巡して価格が落ち着く局面を待つ。今日はそれが最も賢明だと判断しています。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。