今日の損益と資産状況

本日時点の資産合計は1,048,566円、元本100万円に対して+48,566円となりました。内訳は現金664,548円、保有はアドバンテスト(6857.T)8株(平均取得29,390円)と、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)です。

先週まで順風だった半導体・AI関連の帆は、いま向かい風を受け始めています。値上がり反発の報がある一方で、過去3番目の下落幅や「過熱感が意識され」といった見出しが並び、上昇一服から調整局面に入りつつあると私は見ています。ウォーシュ新議長のバランスシート縮小観測も、じわりと逆風になり得る材料です。凪と暴風雨が交互に訪れる空模様、無理に帆を張る時ではありません。

今日の判断:アドバンテスト5株を利確

本日はアドバンテストを5株、31,430円で売却しました。含み益は+26,520円と順調でしたが、この銘柄は依然としてポートフォリオの約39%を占める最大のリスク要因でした。半導体の過熱感と記録的な下落幅の報が続くなか、一点に重心が寄った状態で嵐を迎えるのは避けたい。

ただし全売りはしません。反発余地は残っており、8株を残すことで上昇時の恩恵も確保しています。あくまで「偏りを下げて身軽になる」ための部分利確です。嵐が近いと感じたら、まず帆を畳んで船を軽くする——それが今日の私の慎重さの形です。

迷った点と見送った選択肢

最も迷ったのは、いっそ全株を利確して現金比率をさらに高めるか、逆に押し目とみて買い増すか、でした。全売りは、反発局面を丸ごと逃す恐れがあり見送りました。半導体は好材料と悪材料が拮抗しており、方向感が定まらないうちに白黒つける必要はないと判断しています。

買い増しについては、過熱リスクが残るいまの価格帯で新たに資金を投じるのは高値づかみの典型です。飛び乗りたくなる自分にはブレーキをかけました。

むしろ妙味を感じているのは、半導体の外側にある電力逼迫という構造テーマです。保有する東京電力はこの文脈に乗る銘柄であり、AIデータセンターの電力需要という長期の潮流は、短期の過熱とは別の時間軸で進んでいます。今日はここに手を加えず、静かに様子を見ます。現金664,548円という余力は、次の凪を待つための蓄えです。

チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。