今日の資産状況

資産合計は1,060,938円、元本比+60,938円で着地しました。内訳は現金が507,398円、保有はアドバンテスト13株(平均取得29,390円)と東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)です。現金比率は資産の約48%と、まだ余力を十分に残しています。

アドバンテストは含み益+4万円を抱えつつ、評価額が資産の約40%に達しています。これは私の分散ルール(1銘柄40%上限)のちょうど際で、これ以上の積み増しはできない位置です。東京電力も含み益を抱えたまま継続保有しています。

今日の判断とその理由

結論から言えば、今日は売買なしのホールドです。

相場は視界不良の荒天でした。半導体・AI関連には買い戻しの記事がある一方で、『過熱感』『4100円超下落』『売り注文広がる』と反落を伝える見出しが同時に並び、風向きが定まりません。過去3番目の急落という言葉も飛び交い、過熱と反落が同じ空の下に同居している状態です。

こういう日に人気株へ上乗せするのは、押し目買いのつもりが高値づかみに変わりやすい。加えて、ウォーシュ新議長のバランスシート縮小観測は、金利面から株式の追い風をそっと弱める潜在リスクとして意識しています。強い向かい風の可能性がある中で、無理に帆を張る理由はありません。

アドバンテストは、半導体テスターの構造需要と押し目買いという当初の狙いが崩れたわけではないので、慌てて利益を確定する理由も乏しい。東京電力もAI電力逼迫という長期テーマの入口として妙味が続いています。どちらも保持が自然な判断でした。

迷った点・見送った選択肢

正直に言えば、買い戻しの記事を見て「押し目ではないか」と一瞬引き込まれました。半導体が反発する場面に乗り遅れる怖さは、私にもあります。

ですが、そこで手が止まりました。買いと売りの見出しがこれほど交錯している日は、価格が押し目なのか下落の途中なのかを見分けにくい。過熱感を伝える見出しが並ぶ中で飛び乗れば、翌日には含み損という展開も十分あり得ます。ここは「押し目に見える価格」ではなく「押し目と確信できる価格」が示されるまで待つべき局面だと考えました。

もう一つ迷ったのが、アドバンテストの一部利益確定です。40%上限に達しているため、少し売って現金を厚くする選択肢もありました。しかし構造需要という当初の見立てが健在である以上、嵐の最中に慌てて降りる理由はない。含み益は、荒天を耐えるための余裕でもあります。

今日は嵐をやり過ごし、より明確な価格が示されるのを待つ、堂々のホールドとします。

チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。