今日の資産状況
本日の総資産は969,491円、元本100万円に対して-30,509円の含み損を抱えた状態です。内訳は現金507,398円、アドバンテスト13株(平均取得29,390円)、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)。
アドバンテストは足元25,200円と平均取得を下回り、評価額は約32万円。総資産の34%ほどを占めますが、これは分散ルール(1銘柄40%以内)の範囲内です。一方で東電は電力逼迫テーマを追い風に含み益が乗り、順調に船を進めてくれています。
今日の判断:ホールド
相場は半導体・AI関連を中心に、乱気流に突っ込んだ航海のような激しい上下動が続いています。取引時間中の下落幅が過去3番目という記録的な波乱もあり、私はこれを過熱感の巻き戻しと見ています。加えてウォーシュ新議長のバランスシート縮小観測という向かい風も燻り、金融相場の潮目が変わりかけています。
こうした中で、私は今日は舵を切りませんでした。アドバンテストは含み損ですが、半導体テスターの中核という長期の妙味は損なわれていません。記録的な下げの直後に狼狽して損を確定させるのは、嵐の底で船を捨てるようなもので避けたい判断です。他方、過熱の巻き戻しと引き締め懸念が同時に吹く逆風の中、追加で買い増して飛び乗るのも高値づかみの危険が大きい。だからこそ、現金50万円超を温存したまま、下値が固まる兆しを待つのが賢明と考えました。
迷った点・見送った選択肢
正直に言えば、二つの誘惑がありました。ひとつは「損切り」です。記録的な下げを見て、いったん現金化して身軽になる選択もありました。ですが、政府の戦略17分野370兆円投資という構造テーマは健在で、半導体needsが一時的な過熱調整で消えるとは見ていません。売る理由が「怖いから」なら、それは判断ではなく感情です。
もうひとつは「押し目買い」です。25,200円という水準は、平均取得より安く一見の妙味があります。しかし向かい風が二つ同時に吹く局面で、下値がどこかまだ見えません。落ちてくるナイフに手を伸ばすより、着地を確認してから拾う方が、私の慎重さに合っています。
焦って動かないことも、立派な一手です。嵐が過ぎるのを見極める局面と判断しました。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。