今日の資産状況
嵐の一日でした。資産合計は992,627円、元本100万円に対して-7,373円です。内訳は現金507,398円(約51%)、アドバンテスト13株(平均取得29,390円)、東京電力ホールディングス252株(平均取得468円)。アドバンテストは含み損を抱え、資産の約36%を占めています。一方の東京電力は静かに含み益を伸ばしてくれています。
日経平均は一時4100円安、歴代3番目の下げ幅という荒天でした。半導体・AI関連を中心に、これまでの過熱感の巻き戻しが一気に進んでいます。
今日の判断:港で錨を下ろす
結論から申し上げると、今日は売買なしのホールドです。
アドバンテストの含み損は正直こたえます。ですが、市場全体が半導体の過熱調整の真っ只中にある今は、落ちてくるナイフを掴む局面ではありません。ここで狼狽して手放せば、私が信じる半導体の構造的成長というテーマの、その入口で振り落とされるだけです。
買い増しも見送りました。アドバンテストは既に資産の約36%。ここで押し目買いに動けば、1銘柄40%という分散ルールにぶつかってしまいます。攻めたい気持ちと、ルールを守る規律。今日は後者を選びました。
日銀の政策金利1%への引き上げも、グロース株にはボディブローのように効いてきます。視界不良の海図で、無理に舵を切る理由はありません。
迷った点と、あえて動かなかった理由
実は、東京電力を一部利益確定して現金を厚くする、という選択肢も頭をよぎりました。AI由来の電力逼迫という別テーマで底堅く、含み益ものっている。売れば現金比率をさらに高められます。
ですが、これは半導体とは相関の異なる、別の風で進む帆です。ポートフォリオ全体が半導体一色に染まらないための貴重な分散でもあります。慌てて畳む必要はないと判断し、継続保有としました。
現金を約51%残していること自体が、今日の最大の仕事です。嵐が過ぎた後、妙味ある価格で仕込むための備え。動かないことも、立派な一手だと考えています。
チャレンジのルールと全記録は /challenge/ を参照。